ハーバリウム作りの時、オイルを注いだら思ったよりも花材が動いて自分に思い通りにならなかったことはありませんか?
自分がイメージした通りに完成させるためには、実は少しコツがいるんです!
そこで今回は、オイルを注いだ時に花材が動かないようにするコツをご紹介します!
是非参考にして、イメージ通りの美しいハーバリウムを作りましょう!
これはどういう事かというと、浮きやすい花と浮きにくい花をわかっていないために起こる事なのですが、
上の方に浮きやすい花材をまとめてしまっている場合によく起こります。
こちらの記事で浮きやすい花と浮きにくい花のご紹介をしていますので併せてチェックしてみて下さい!
浮きやすい花を上に置く場合でも、
花材が動く原因として、固定するために他の花材と引っ掛けられていないという事があります。
オイル内の花材はやはり動きやすいため他の花材とうまく引っ掛ける必要があるんです!
これが基本中の基本となります。
花によって浮きにくい、浮きやすいと特徴があるのですが、浮きにくい花の下に浮きやすい花を置いて抑えるという事でしっかりと位置を固定する事ができます!
必ず1つおきに入れなくても大丈夫ですが、ところどころに浮かない花材を置いた方がバランス良く仕上がります!
一輪挿しなど、上から花を被せたくない場合は、先に浮かないお花を茎の部分に絡ませた状態でそのままボトルに入れると、下で止まってくれるため上に浮かずにおさまります。
一輪挿しはテクニックがいるので、それでも浮いてしまうときはかすみ草などを脇役に横に少し置くことで解消されます。
小花などをまとめてリボン結びしてあげることで、小さなブーケのような仕上がりになります。
まとめていることで花材がバラバラにならずにしっかり固定されます。
いかがでしたか?
花材の位置がずれないためには、
の3つがコツです!
是非参考にしてイメージ通りの美しいハーバリウムを作成しましょう!